- カテゴリー企画・催し物のご案内
竈門神社、社務所下のテラスに紅白幕を張り野点をいたします。
立礼席です。どうぞ気軽にお立ち寄りください。
日時:3月20日(日) 12時~15:00頃 (申込不要 当日自由参加)
場所:竈門神社社務所下テラス
緋桜餅・抹茶代:500 円
協力:名和社中・石村萬盛堂・三十三茶屋
竈門神社、社務所下のテラスに紅白幕を張り野点をいたします。
立礼席です。どうぞ気軽にお立ち寄りください。
日時:3月20日(日) 12時~15:00頃 (申込不要 当日自由参加)
場所:竈門神社社務所下テラス
緋桜餅・抹茶代:500 円
協力:名和社中・石村萬盛堂・三十三茶屋
日時:3月19日(土) 8時~17時 (要申込)
定員:15人
参加費:500円
持参:昼食・飲み物・懐中電灯・雨具
内容:
一人では巡る機会の少ない修験の山・宝満山中の七窟を訪ねて歩きます。修験僧の息吹を感じながら、足跡を辿ることで奥の深い信仰の山が体感できます。長い時間、宝満山中を歩きます。宝満山2往復できるくらいの体力が必要です。
雨天時の判断:前日18:55 NHK天気予報50%以上で中止とします。
お申し込みはお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
《宝満山 五井七窟とは》
山中には五井七窟と言われる修行で使われたとされる秘所、
五つの井戸、七つの岩屋の窟が点在しています。
五井は水害で崩壊したり、場所が不明だったりする場所もありますが
七窟は現在でも全ての窟が現存していて、実際に足を踏み入れる事ができます。
先週、一日で七窟を回ってきましたのでルートを振り返ってみたいと思います。
1、福城窟
正面登山道(男道)8合目の先で「益影の井」の分岐を右に谷沿いに下った場所にあります。
2、宝塔窟(伝教大師窟)
正面登山道中宮跡の先の分岐を羅漢道に向かい、羅漢道のルートを進むと看板があり。窟は右方面に少し登った所にあります
3、釜蓋窟
宝満山から三郡山への縦走路へと向かい、仏頂山の手前をうさぎ道の方に進みます。
200~300メートル程進んだ地点で登山道を逸れ、赤テープを頼りに左側の尾根を少し下った地点にあります。
4、普池の窟
猫谷川新道の8合目あたりにあります。
5、剣の窟
猫谷川新道の上部にあります。つりぶね岩を下に回りこんだ地点です。
6、法城窟
キャンプセンターから女道を下ってる途中に右手に登山道を逸れます。古い看板の案内があります
7、大南窟
かもしか旧道から登ってたどり着く方法とかもしか新道から下って至る方法がありますが危険を伴う箇所もありますので、細心の注意が必要です。
最後にGPSデータをもとに全体のおおよその位置を記します。
最後に・・
七窟めぐりは一度に全部をまわるとなるとルートを把握できていても
普通に宝満山に登る倍位の体力が必要です。
さらに、登山道を外れる箇所もありますので道迷い、遭難、滑落等の危険が高くなります。
できれば最初は経験者の人と一緒に行っていただければと思います。
宝満山弘有の会でも秋ごろに七窟ツアーを企画したいと思っています!
8月玄海灘に映る夕日 撮影:Kazuhiro Doi
伝教大師最澄はこの海の向こうに何を見たのでしょう
森弘子先生と行く史跡めぐり-宝満山と伝教大師最澄-
日時 12月22日(火) 14:00~17:00
集合場所 竈門神社駐車場
参加人数 30人
参加費 500円 歩きやすい服装
伝教大師最澄ゆかりの六所宝塔跡や「蓮華のともし火」が伝わる妙香庵を「宝満山歴史散歩」の著者 森弘子先生の案内で巡ります。
解散後は自由に、竈門神社のテラスに立ち、冬至の日に背振山に沈む夕日を眺めます。
お申し込みはお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
11月21日(土)・22日(日)・23日(月)13時~16時頃
竈門神社 斎館にて菓子宝満山とお抹茶の振舞い 500円
菓子は梅園の「宝満山」
筑紫女学園の学生さんと名和社中のご協力でお抹茶の振舞です。
お気軽にお立ち寄りください。
竈門神社境内は3日間、音楽の杜(^^♪
11月21日(土)14時~・16時~ 出演:サラ・オレイン
11月22日(日)15時~・17時30分から 出演:阿部海太郎
11月23日(月)14時~・17時~ 出演:GUN kondo
竈門の杜で「美の国 日本」の文化をお楽しみください。
暦の上で、処暑を過ぎると途端に雲も模様替え。宝満山弘有の会の秋のスケジュール案をお知らせします。
希望者は七窟ピンスポット巡りがお楽しみ(^^♪
案内はポストカード撮影の土肥和弘さんです
昨年は、上宮から福岡方面の夜景がナントも綺麗
朝は、英彦山方面から昇る朝陽を皆で拝みました
☆11月7日(土):「宝満山の升形城に行く」
九州歴史資料館の岡寺良先生と升形城を探りに行きマス
☆11月下旬:紅葉黄葉めぐり お楽しみ付企画
森弘子先生の案内で秋の竈門がより一層楽しくなります
☆12月22日(火):冬至の夕陽を観る会&忘年会
背振山に沈む夕日を竈門神社のテラスから眺めます
昨年はあいにくのお天気でしたがその後の忘年会は最高(*'▽')
沢山の方々の参加・ご協力よろしくお願いします(#^^#)
現在案です。詳細は、後日お知らせします
宝満山山開き
日時 7月19日(日) 11:00~
山頂上宮において山開きの祭典があります
山開きについて
宝満山のように年中登山者の絶えない山では「山開き」という言葉がピンときませんが、もともと霊山へは年中登拝出来るものではなく、一年のうちの期日を決めて登拝が許されていました。その初日を「山開き」と言いました。
昨日7月1日は、爆発の被害があった御嶽山での山開きの様子がテレビで放映されていましたが、富士山五合目でも、神社鳥居に張られた注連縄を大天狗が切り落とす行事が行われました。現在は7月1日を山開きとしている山が多いようですが、かつては、「卯月八日の初山入り」として旧暦4月8日前後に行われる所が多々見られました。山には若葉が芽吹く良い季節です。宝満山の十六詣りも卯月八日の初山入りの一形態と考えられます。
修験道のメッカ大峯山上ヶ岳でも、卯月八日(現在は5月3日)に大峯山寺の本堂の扉を開ける「戸開け式」が行われ、これを以て「山開き」とします。そして9月9日の「戸閉め」までの間、山上ヶ岳へ全国から多くの山伏が峰入りをします。
7月1日は旧暦の6月1日を月遅れにしたものですが、高山や寒い地方では、この頃になると雪も解け、安全に山に入られるということでしょうか。
明治以後、スポーツとしての登山が盛んになり、どんな季節でも登山者は山に入りますが、それでも1年に一度「山開き」の日を決めて、登山の安全を山の神に祈る事は、忘れずに行われているのです。
宝満山入峰
と き 5月10日(日)午前9時
ところ 竈門神社本殿前集合
コース 竈門神社― 一の鳥居(入峰作法)― 中宮―女道―
座主跡(キャンプセンター)―元宝満心蓮上人祠―上宮(解散)
参加者には「入峰之証」をさしあげます・
大護摩供
と き 5月31日(日)午前10時30分より集合・行列
○護摩供奉納奉告祭 筑前琵琶「竈門山」奉納
午前11時護摩供開始
引き続き火生三昧(火渡り)
ところ 竈門神社
申し込み不要 入峰はどなたでも参加出来ます。
大護摩供では、護摩木に願い事を書いて山伏さんに祈願・祈祷して頂きましょう。
火生三昧(火渡り)は、どなたでも参加出来ます。
イベントは終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。
昔、福岡県下一円では十六歳になった男女が、村ごとに揃って宝満山に登拝し、上宮で、これまでの成長をお守り下さったことへ御礼を宝満山の神様に申しあげ、女は良縁を得ることを、男は一生金銭に困らないようにと祈願しました。十六歳は成人になったとされる年齢で、宝満山への十六詣りが終わると、村の成員として迎えられ、宴会が行われました。
戦後、学制の変化や成人年齢が二十歳になった事、村落共同体の崩壊などによって、この行事も次第に行われなくなりました。宝満山弘有の会では、会結成の最初の行事として、昨年4月20日、十六詣りを筑陽学園高等学校郷土史研究クラブのご協力で復活しました。
今年は下記の要項で第2回目を実施します。
実施日 平成27年4月19日(日)
*小雨決行、
大雨の場合は本殿昇殿参拝・直会のみ(宝満山登拝は中止)
主催 宝満山弘有の会
協力 竈門神社、竈門神社氏子会、宝満山修験会、常若の会(直会食)、
NPO法人古都太宰府の風を育む会(食器製作)、加野而青堂(久留米絣)、石村萬盛堂(協賛)
1,当日のタイムスケジュール
登拝組
十六歳の男女・宝満山弘有の会・宝満山修験会・保護者
9:00 竈門神社社務所集合
着替え(齋館にて)
9:30 本殿でお祓いの後出発
正面登拝道→六所宝塔跡→中宮跡→男道→上宮→
12:00 座主跡キャンプセンター(弁当)
再会の木→愛敬の岩→東院谷→中宮跡→下山
15:00 竈門神社参拝後、直会
16:00 解散
先達―宝満山修験会
史跡説明―太宰府市教育委員会 山村信榮
調理組―常若の会
直会食 赤飯、紅白ナマス、ダブ(紅白かまぼこ入り)、饅頭
参加費 16歳以下は無料
大人 500円
※ 16歳以下の参加者募集は定員に達したため終了しています。
大人の参加希望者は登山に自信のある方のみお願い致します。
お申し込みはお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
玉依姫様が示現された旧暦の2月10日。3月29日は緋桜会。竈門神社ご本殿に昇殿参拝をした後に境内散策をします。何気なく歩いていた神苑。行き交った人々。そこに咲いている桜がお話をしたいと言っているようです。日頃は上がることのない斎館。特別にご案内をしていただき緋桜餅とお抹茶の振舞いを受けます。早く、その日が来ないかな。
イベントは終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。
旧暦の2月10日玉依姫様が示現し上宮が創健されたと伝えられる日を緋桜会(ひざくらえ)として祝います。
緋桜会の祝の始まりに参加者全員で竈門神社昇殿参拝をした後は、「宝満山歴史散歩」の著者 森弘子先生のご案内で境内散策をします。
程よく歩き疲れたら、特別に斎館に上り、桜の話を聞き、最後は、桜花を愛でながら抹茶の点てだしをいただき竈門の春を満喫します。
日時:3月 29日(日) 9:45~12:00
集合:竈門神社本殿前
参加費:1,000 円(抹茶菓子付)
参加人数:30 名(先着申し込み順)
※ 抹茶(菓子付)振舞 500円 申込不要 12:00~先着50名
お申し込みはお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。