• 2016年07月登録記事

☆彡「宝満山伏と博多の街」Part

-宝照院を歩く☆彡


8月6日(土) 19:00~ 

場所:博多区冷泉町 宝照院

       (博多町家ふるさと館近く)
自由参加・申込不要

江戸時代、宝満山には「宝満二十五坊」といわれる山伏(修験者)が住んでいました。

現在キャンプセンターがあるところは、「座主跡」ともいいます。

ここに宝満山伏のトップ「座主楞伽院」が、その下の東院谷に十六坊、百段ガンギの両側・西院谷に九つの坊がありました。

坊は寺であり、山伏の住まいであり、その家族や弟子たちも住んでいました。

宝満二十五坊奥の坊の末裔、宝照院の七夕・護摩祈祷・辻祈祷を見学しながら博多の街を歩きます。

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観音deほぅまん(宝満)1回「宝満山伏と博多の街」

猛暑の中、26人の参加ありがとうございました。

美味しいコーヒーと七夕おやつのふるまい。

カフェ観音さんありがとうございました

7月23日(土) 15:00~16:30
講師:宝満山弘有の会代表 森弘子

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宝満山に縁の宝照院。宝満山の坊は盛時370坊 大友宗麟の検地により壊滅的な打撃を受け最終的には行者方二十五坊が山上に坊を構えました。
宝満二十五坊奥の坊の末裔、宝照院。下山の当初は、志摩郡の宝照院に入ります。
明治6年 博多の箔屋町・竹若番・万行寺前町の人々の要請で智楽院に入寺。
明治33年、宝照院と合併して、寺号を「宝照院」。
ご本尊は「北辰妙見大菩薩」
脇侍「大黒天尊(宝満山奥ノ坊本尊 塩売大黒)」「不動明王(宝満山吉祥坊本尊)」「神変大菩薩」

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観音(かのん)deほぅまん(宝満)

宝満山の歴史と自然をカフェ観音で語り合います

7月23日(土) 15:00~16:30

1回目は、「宝満山歴史散歩」の著者、森弘子先生が

「宝満山伏と博多の街」をテーマにお話しします。

86日夜、夏祭 七夕 修験秘法護摩祈祷・辻祈祷が博多区冷泉町の寶照院で執り行われます。

博多祇園山笠最大難所コースの近くにある寶照院」と宝満山の関わり、七夕祭りの意味を紐解きます。

お話の後は楽しいティータイム、宝満山の魅力を語り合いましょう。

場所    カフェ観音 太宰府市観世音寺181 ℡921-0305

参加費  1,000(コーヒー・菓子付)

参加人数 15名       下記FAX要申込 FAX番号921-0305
もしくはお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
 

主催 宝満山弘有の会 http://homanzankouyu.sunhouse.in/ 

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加FAX申込・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

住所                                          

氏名                年齢                  

電話番号               メールアドレス