- カテゴリー宝満山日記
平成30年12月31日
今年の登り 納め 🎶
山頂に近づくにつれ雪と氷柱が残ってました!
天気が良く、景色も良く最高の登り納めになりました
来年も宝満山から、いっぱい元気をもらいたいと思います!
(^^♪ 写真fuminori hashikawa
平成30年12月31日
今年の登り 納め 🎶
山頂に近づくにつれ雪と氷柱が残ってました!
天気が良く、景色も良く最高の登り納めになりました
来年も宝満山から、いっぱい元気をもらいたいと思います!
(^^♪ 写真fuminori hashikawa
12月22日 冬至の日 「宝満山弘有の会」主催の講座
「脊振山とその周辺ー伝承と信仰とー」
背振山の由来となる
・・・龍馬背振て空にいななく事三度・・・
講師:吉田扶希子先生(西南学院大学)
著書:背振山信仰の源流
場所:伝教大師最澄ゆかりの
「蓮華のともし火」が伝わる妙香庵
その後は竈門神社テラスで冬至の夕日を見る会。
残念ながら今年の夕日は雲に隠れたままでしたが、
龍笛の演奏に心が洗われました。
今年も、沢山 宝満山弘有の会の講座に参加できて感謝です。
来年も楽しみにしています。
🐎写真
冬至の日、宝満山から見ると夕日は脊振山の山頂に沈みます。
かつて山麓にあった西向きのお堂では、日想観が行われていたのではないかと思います。
宝満山弘有の会では、発会以来毎年冬至の日脊振山に入る夕日を観る会を開催しています。
昨年からは、雅楽の先生でもある会員の鬼木剛さんが、龍笛を演奏する中、日が沈みます。
悠久の時を感じるひと時
夕日を見る会に先だち、脊振山研究の第一人者西南学院大学の吉田扶希子先生に脊振山のお話しを伺いました。
(代表 森弘子)
2018/12/03付西日本新聞朝刊
博多・宝照院で「福迎祭」
宝照院でご開帳された木造大黒天像
年に一度だけご開帳される木造大黒天像に無病息災などを祈願する「大黒天福迎祭」が
2日、福岡市博多区冷泉町の修験道の寺、宝照院(大岡重實住職)で始まった。最終日の3日は、午前9時から午後3~4時(参拝状況による)まで。
同寺の大黒天像は、天台宗の開祖・最澄の作と伝えられ、さまざまな御利益の伝説が残されている。
福迎祭では、まず僧侶らが「ブォーッ」とほら貝を吹き鳴らしながら読経。続いて参拝者たちによる福引が行われ、景品が当たるたびに「開運招福」「ご神酒」など威勢のいい声が堂内に響いた。
2016/7/29 宝満山弘有の会では、「宝満山伏と博多の街」と題して
代表 森弘子先生からお話を伺いました。
宝満山に縁の宝照院。宝満山の坊は盛時370坊 大友宗麟の検地により壊滅的な打撃を受け最終的には行者方二十五坊が山上に坊を構えました。
宝満二十五坊奥の坊の末裔、宝照院。下山の当初は、志摩郡の宝照院に入ります。
明治6年 博多の箔屋町・竹若番・万行寺前町の人々の要請で智楽院に入寺。
明治33年、宝照院と合併して、寺号を「宝照院」。
ご本尊は「北辰妙見大菩薩」
脇侍「大黒天尊(宝満山奥ノ坊本尊 塩売大黒)」「不動明王(宝満山吉祥坊本尊)」「神変大菩薩」
大黒天福迎祭に参加した fuminori hashikawa さん
天台宗の開祖の最澄の作として伝わっている木造の大黒天が年に一度だけ、ご開張されるということで、冷泉町の宝照院に参拝してきました。
この大黒天は明治時代までは、宝満山に安置されていて、
雪で山が閉ざされた時に、大黒天のご加護で人々に貴重な塩をもたらしたという伝説があるみたいです。
宝満山好きとして、
一度は行かねばということで行ってきました
福引をひくと、版画で作成された大黒天の姿の掛軸が当たりました( ^^) _U~~
とても、いい縁起物だったみたいで、まわりで参拝している皆さんに祝福していただきました(^^♪
また、宝満山に登ろう(笑)
(^^♪
↓毎日新聞にも掲載されていました。
冬至の日に宝満山から見える山講座
-背振山とその周辺-伝承と信仰
🌠日時 12月22日(土) 14:30~16:30
🌠集合場所 竈門神社駐車場
🌠参加人数 30人 参加費 500円
祈りの山・修験の山として息づいてきた、背振山の歴史を
吉田扶希子先生著書 「背振山信仰の源流」が紐解きます
冬至の日、宝満山から見ると夕日は脊振山の山頂に沈みます。
かつて山麓にあった西向きのお堂では、日想観が行われていたのではないかと思います。宝満山弘有の会では、発会以来毎年冬至の日脊振山に入る夕日を観る会を開催しています。
昨年からは、雅楽の先生でもある会員の鬼木剛さんが、龍笛を演奏する中、日が沈みます。悠久の時を感じるひと時をご一緒しませんか
夕日を見る会に先だち、脊振山研究の第一人者西南学院大学の吉田扶希子先生に脊振山のお話しを伺います。
伝教大師最澄ゆかりの「蓮華のともし火」が伝わる妙香庵で話を聞き
解散後は自由に、竈門神社のテラスで
龍笛の調べを聴きながら 冬至に背振山に沈む夕日
を眺めましょう
当サイトのお申込フォームから申し込まれるか
住所・氏名・年齢・電話番号をご記入の上FAX921-0305
(カフェ観音)までお申込ください。
定員になり次第締切
主催 宝満山弘有の会(代表 森弘子)
問合せ:田中090-9593-6432
🗻修験道を歩く
宝満山から小石原まで
\(^-^)/3Mさん よくやった!!
超健脚チーム3Mの軌跡
11月23日勤労感謝の日 望月 0時15分竈門神社出発
2時50分三郡山頂
6時大根地山頂
13時30分八丁峠
15時10分古処山頂
18時50分馬見山頂 仮眠
11月24日8時大薮峠11時芝峠
12時10分 小石原 行者堂着
ゴールの小石原は気温マイナス1度
夜中は極寒の中で仮眠しては歩き、山中を2晩🌠
ゴールしたその日、
24日の夜は大宰府政庁跡近くの坂本神社で神迎え🎶
寺田蝶美さんによる「宝満山讃歌」が筑前琵琶で奏されました
きっと、チーム3M へのご褒美でしょう。
十六夜のお月様はずっと見守ってくれていました。
代表の森弘子先生よりメッセージ
「宝満山弘有の会の仲間は、最高️
チームワークで成功させた快挙ですネ。
それにしても、過酷な状況。3Mさん無事で良かったです。
さすが、山の猛者たちですネ(^_^)・・・・
次は胎蔵界に峰入りです。気候の良い時に。」
森弘子先生はじめとする宝満山をこよなく愛する宝満山弘有の会の皆さんと六所宝塔の清掃。
その後、メンバーの方のガイドで宝満山を登ってきました。
いろいろ教えて貰って勉強になったし、気持ちよかったです。
また、参加します!
写真fuminori hashikawa
宝満山にお礼をしましょう。
六所宝塔の周りの清掃に参加しました。
宝塔跡の礎石の上に組んであった柱も倒れ、その形がわからなくなっていました。
皆で、ゴミや枯葉、草をとって綺麗に。
見違えるように綺麗になって、清々しい気持ちに。
そのあとは、数名でいざ宝満山山頂へ。
絶好の登山日和でした。
秋色の絨毯が敷き詰められた道。
冬をのり越えようと小さくもしっかと蕾をつけた木々。
下山では愛敬の岩へ。女子大生の恋の行方を皆で占ったりも!
そして今回私が最も感動したのが、法城窟。
玉依姫様が御隠れになったという尊き場所だそう。
真っ暗な窟の中に仏様が安置されていました。
今回は河野さんと大場さんにたくさん解説をしていただいて、なんと贅沢なことでしょう!
ありがとうございました。そして皆様、お疲れ様でした。
Tamiko yasumoto
竈門神社の紅葉ライトアップ
遠くから見る朝日と宝満山😃🌅
山友達から頂いた 「祈りの山 宝満山」
森先生の名を見つけました
新たな気持ちでまた宝満山に登る事が出来ます。
😌ありがとうございます️
心身共に、鍛え直します😅💦
撮影 kouji yoshida