- カテゴリー宝満山日記
クシャミ連発!
( ^)o(^ )鼻水タラーっ!
目はシバシバ!
花粉症なのに山に登る勇気!
写真fuminori hashikawa
クシャミ連発!
( ^)o(^ )鼻水タラーっ!
目はシバシバ!
花粉症なのに山に登る勇気!
写真fuminori hashikawa
緋桜会ひざくらえ
桜満開の頃、緋桜会まで3週間となりました🎎
🌸宝満宮竈門神社の御神木、緋桜が美しい頃
今回は博多蝶美会の春のおさらい会も兼ねており、お弟子さんの女子学生2人による
筑前琵琶🗻「宝満山讃歌」を聴くことが出来ます🌸
日時:3月24日(日) 9時45分~12時
集合:太宰府市内山 竈門神社本殿前
①筑前琵琶 宝満山讃歌 奉納
奏者:
槙田志穂里(まきたしほり)
江田結南(こうだゆいな)
②寺田蝶美・森弘子 対談
「緋桜会をめぐって」
③筑前琵琶演奏 寺田蝶美
「釜掛の松」
参加費①②③含み 1,000円 緋桜餅・抹茶付 要申込定員:50人
①②③は太宰府駅福岡銀行前から巡回バス9時3分・9時32分所要時間8分が便利
※毎時03分32分のバスが運行しています
申込方法
当サイトのお申込フォームから申し込まれるか、住所・氏名・年齢・電話番号をご記入の上FAX921-0305(カフェ観音)までお申込ください。
④「緋桜会抹茶のふるまい」申込不要
11時~15時
裏千家名和宗茂社中先着100名500円⑤「筑前琵琶保存会博多蝶美会
春のおさらい会」 申込不要 無料
13時~13時30分14時~14時30分
お茶菓子の緋桜餅は、今回の緋桜会のためだけの特注桜餅。石村萬盛堂さんにつくっていただきます。使用する米も桜の葉も店頭で販売しているものとは違う特別なものだそうです。
主催:宝満山弘有の会 共催:名和宗茂社中 筑前琵琶保存会 博多蝶美会
協力:宝満宮竈門神社・石村萬盛堂・三十三茶屋
☀天気は最高!
やはりこんな日は山歩きです。
三群縦走してきました。
空気が澄んでいて上宮からの眺め最高でした。
遠くの山々はまるで墨絵を観ているようです。
多良岳や普賢岳も見え、英彦山方面のなんと幻想的なこと。
縦走路で出会った人はほんの数人。
わざわざ広島から宝満山に登りに来てくれた女性がいましたよ。
今回の所要時間は休憩含め6時間42分この前より30分早くゴールできました。
そうそう、ヒキガエル卵見つけました。やはり暖かいので今年は早い。
見るのがちょっと気持ち悪いかも?にょろにょろ系嫌いな方はご注意を。(*^^*)
🐎写真Akiko Kamiyoshi
緋桜会ひざくらえ
旧暦の2月10日 縁結びの神様 宝満宮竈門神社の御祭神 玉依姫様が示現し上宮が創建されたと伝えられる日を緋桜会としてお祝いします。
日時:3月24日(日) 9時45分~12時
集合:太宰府市内山 竈門神社本殿前
①筑前琵琶 宝満山讃歌 奉納
奏者:
槙田志穂里(まきたしほり)
江田結南(こうだゆいな)
②寺田蝶美・森弘子 対談
「緋桜会をめぐって」
③筑前琵琶演奏 寺田蝶美
「釜掛の松」
参加費①②③含み 1,000円 緋桜餅・抹茶付 要申込定員:50人
申込方法:
当サイトのお申込フォームから申し込まれるか、住所・氏名・年齢・電話番号をご記入の上FAX921-0305(カフェ観音)までお申込ください。
④「緋桜会抹茶のふるまい」申込不要
11時~15時
裏千家名和宗茂社中先着100名500円
⑤「筑前琵琶保存会博多蝶美会
春のおさらい会」 申込不要 無料
13時~13時30分14時~14時30分
お茶菓子の緋桜餅は、今回の緋桜会のためだけの特注桜餅。石村萬盛堂さんにつくっていただきます。使用する米も桜の葉も店頭で販売しているものとは違う特別なものだそうです。
主催:宝満山弘有の会 共催:名和宗茂社中 筑前琵琶保存会 博多蝶美会
協力:宝満宮竈門神社・石村萬盛堂・三十三茶屋
🌄スゴく綺麗な朝陽
綺麗な朝陽を見て手を合わせてきました
めっちゃ寒かった
山頂では20人くらいの人がカメラを構えていました。
ご来光の反対側では、福岡市や粕屋方面に宝満山の影ができています
こっちもいい感じ。
今年一年みなさんが幸せに過ごせますように👏
(^^♪ 写真fuminori hashikawa
🌄 新年あけましておめでとうございます🌅
昨年は、宝満山弘有の会に参加・ご協力いただきまして
ありがとうございました
皆さまのおかげで昨年も宝満山弘有の会は、
十六詣りをはじめ様々な活動を無事行なうことが
できました。
元旦の宝満山です。
今年の、宝満山弘有の会の事業予定です。
3月24日緋桜会
4月14日十六詣り
十六歳になった女性は良縁、男性は一生金銭に困らないよう宝満山の神様に祈願をしていました。宝満山弘有の会は、平成25年の竈門神社1350年大祭を祈念してこの行事を復興しました
9月予定 清掃登山
年数回予定 宝満山を知ろう 座学 史跡探訪
12月22日前後 冬至の夕日を見る 竈門神社 忘年会
※詳細は、改めてお知らせいたします
今年も宝満山で一人でも多く会員の皆様にお会いできますように 代表 森
謹んで初春のご挨拶申し上げますm(__)m
元旦4時30分頃から登りはじめまして、
早い人遅い人の波に揉まれながら、
無事に歳旦祭に参列でき、
雲間から覗く初日の出を拝んでまいりました
本年も宜しくお願い致しますm(__)m 写真 松谷
平成30年12月31日
今年の登り 納め 🎶
山頂に近づくにつれ雪と氷柱が残ってました!
天気が良く、景色も良く最高の登り納めになりました
来年も宝満山から、いっぱい元気をもらいたいと思います!
(^^♪ 写真fuminori hashikawa
12月22日 冬至の日 「宝満山弘有の会」主催の講座
「脊振山とその周辺ー伝承と信仰とー」
背振山の由来となる
・・・龍馬背振て空にいななく事三度・・・
講師:吉田扶希子先生(西南学院大学)
著書:背振山信仰の源流
場所:伝教大師最澄ゆかりの
「蓮華のともし火」が伝わる妙香庵
その後は竈門神社テラスで冬至の夕日を見る会。
残念ながら今年の夕日は雲に隠れたままでしたが、
龍笛の演奏に心が洗われました。
今年も、沢山 宝満山弘有の会の講座に参加できて感謝です。
来年も楽しみにしています。
🐎写真
冬至の日、宝満山から見ると夕日は脊振山の山頂に沈みます。
かつて山麓にあった西向きのお堂では、日想観が行われていたのではないかと思います。
宝満山弘有の会では、発会以来毎年冬至の日脊振山に入る夕日を観る会を開催しています。
昨年からは、雅楽の先生でもある会員の鬼木剛さんが、龍笛を演奏する中、日が沈みます。
悠久の時を感じるひと時
夕日を見る会に先だち、脊振山研究の第一人者西南学院大学の吉田扶希子先生に脊振山のお話しを伺いました。
(代表 森弘子)
2018/12/03付西日本新聞朝刊
博多・宝照院で「福迎祭」
宝照院でご開帳された木造大黒天像
年に一度だけご開帳される木造大黒天像に無病息災などを祈願する「大黒天福迎祭」が
2日、福岡市博多区冷泉町の修験道の寺、宝照院(大岡重實住職)で始まった。最終日の3日は、午前9時から午後3~4時(参拝状況による)まで。
同寺の大黒天像は、天台宗の開祖・最澄の作と伝えられ、さまざまな御利益の伝説が残されている。
福迎祭では、まず僧侶らが「ブォーッ」とほら貝を吹き鳴らしながら読経。続いて参拝者たちによる福引が行われ、景品が当たるたびに「開運招福」「ご神酒」など威勢のいい声が堂内に響いた。
2016/7/29 宝満山弘有の会では、「宝満山伏と博多の街」と題して
代表 森弘子先生からお話を伺いました。
宝満山に縁の宝照院。宝満山の坊は盛時370坊 大友宗麟の検地により壊滅的な打撃を受け最終的には行者方二十五坊が山上に坊を構えました。
宝満二十五坊奥の坊の末裔、宝照院。下山の当初は、志摩郡の宝照院に入ります。
明治6年 博多の箔屋町・竹若番・万行寺前町の人々の要請で智楽院に入寺。
明治33年、宝照院と合併して、寺号を「宝照院」。
ご本尊は「北辰妙見大菩薩」
脇侍「大黒天尊(宝満山奥ノ坊本尊 塩売大黒)」「不動明王(宝満山吉祥坊本尊)」「神変大菩薩」
大黒天福迎祭に参加した fuminori hashikawa さん
天台宗の開祖の最澄の作として伝わっている木造の大黒天が年に一度だけ、ご開張されるということで、冷泉町の宝照院に参拝してきました。
この大黒天は明治時代までは、宝満山に安置されていて、
雪で山が閉ざされた時に、大黒天のご加護で人々に貴重な塩をもたらしたという伝説があるみたいです。
宝満山好きとして、
一度は行かねばということで行ってきました
福引をひくと、版画で作成された大黒天の姿の掛軸が当たりました( ^^) _U~~
とても、いい縁起物だったみたいで、まわりで参拝している皆さんに祝福していただきました(^^♪
また、宝満山に登ろう(笑)
(^^♪
↓毎日新聞にも掲載されていました。