森弘子先生と行く史跡めぐり-宝満山と伝教大師最澄-

日時    12月20日(火) 14:00~17:00 

集合場所  竈門神社駐車場

参加人数  30

参加費   500円   歩きやすい服装

伝教大師最澄ゆかりの六所宝塔跡や「蓮華のともし火」が伝わる妙香庵を「宝満山歴史散歩」の著者 森弘子先生の案内で巡ります。

解散後は自由に、竈門神社のテラスに立ち、冬至の日に背振山に沈む夕日を眺めます。

 

お申し込みはお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。

冬至の夕陽は背振山に沈みます。

伝教大師最澄は背振山に沈む夕日を眺め、何を祈ったのでしょう。

 

↓夏至の頃、玄海灘に沈む夕日。

 IMG_3653_640.JPG

 

 

 

宝満二十五坊めぐり

 

C13A0008.JPG

宝満二十五坊めぐり講座参加 

        ありがとうございました。 

 

☆1123日(水)15時~カフェ観音にて

修験の山・宝満山(国指定史跡)にあった25の坊跡(山伏の住んでいた場所)を岡寺良さん(九州歴史資料館学芸員)が紐解きました。

次回、宝満山を歩くときは、山伏の行き交う息吹と祈りがすぐそこに感じられそうです。

14名の参加者と宝満山修験会の参加もあり、

最後は美味しいコーヒーを

いただきながら親睦を深めました。

C13A0115.JPG

 

11月27日(日)宝満二十五坊めぐりは残念ながら雨の為、中止と致しました。申込いただいた皆様、来年実施予定です。今、しばらくお待ちください。

竈門神社の紅葉まつり111920

竈門神社斎館で宝満山の菓子と抹茶の振る舞い

2日間で200人を超える大盛況。

syuugou.jpg小さいお子さんから、車椅子のご老人にまで、ゆっくりお茶と紅葉を楽しんでいただきました。

名和先生、社中の皆さま、三十三茶屋さま

大勢の皆様ありがとうございました。

konnsa-to.jpg夜は参集殿でジャズを聴き

 

紅葉は昼と違う顔。

yoruraito.jpg

 

-尾登憲治監督上映会-

大名映画館秋の特別企画

対馬と山のドキュメンタリー映画連続上映

4年前「宝満山」を制作した尾登監督が、

くじゅう連山や竹田を舞台とする

最新の短編映画を一挙公開。

「宝満山」「ザ修験道」も併せて上映。

★山の映画 連続上映

くじゅう連山&竹田(11作品)

宝満山

ザ修験道

日時: 112224日(入場無料)10時開場20時まで

場所: エンジョイスペース大名      

(福岡市中央区大名1–14–20

   期間中 宝満山の棚田米を販売

 

★海 

日本とロシアの感動のドキュメンタリー映画 

国境の島、対馬には知られざる歴史が数々あります。

その一つ、日露戦争で日本の連合艦隊に敗れた帝政ロシアの

バルチック艦隊の敗残兵が上陸した上対馬。そこで何が起こったのか。

日時: 112527日(入場無料)上映時間 1115

場所エンジョイスペース大名

(福岡市中央区大名1–14–20

対馬の観光・物産情報も用意します

※作品解説 (一部)

宝満山

霊峰宝満山。深い歴史と多くの人の想いと、神霊に満ちた山。

長い石段は厳しい修行を課されているようで、苦しい。しかし何故か老若男女を引きつける。

宝満山の魅力を、宝満山をこよなく愛する人々の、それぞれの愛し方を描くことで浮き彫りにしたいと願って通い続けた1年半。70分のドキュメンタリー映画が完成した。私の処女作と言っていい。今の自分から見ると拙いが、初々しい。福岡アジア国際映画祭で2度上映された。

 

ザ修験道

150年ぶりに復活した宝満山から英彦山への峰入りの行に同行した。

修験道とは何か。なぜ今、峰入りを復活するのか。

厳しい峰入りの行に耐える山伏たちの姿。私にはただひたすら美しかった。 4月末の美しい里山のせいもあったであろう。しかし、一言感想を述べるなら、まるで野外オペラを観ているような・・であった。色、音、声、響き。早暁、ホトトギスが歩く山伏たちのすぐ近くで鋭く鳴いた。それは「てっぺん駆けたか?」と聞こえた。お前たちはちゃんと修行をしているのかと。 その時、確信した。あのホトトギスは神の使いなのだと。

 

海よ 風よ 光よ ~西泊 美挙の心を生きる~

国境の島、対馬には知られざる歴史・伝統文化が数々ある。その一つが、日露戦争で日本の連合艦隊に敗れた帝政ロシアのバルチック艦隊の敗残兵が上対馬に上陸した歴史だ。その時、そこで何が起きたのか。

ロシア兵と住民との間で交わされた心の交流。そのインパクトは上対馬の小さな漁村西泊地区に美しい文化を生んだ。彼らはそれを「先人の美挙」と呼ぶ。インパクトは110年の歳月を超えて今に続いている。このドキュメンタリー映画は西泊地区住民の要望に応えて制作された物語だ。

今、日本とロシアの関係が動こうとしている。今年12月、プーチン大統領の来日が予定されている。対馬市はプーチン大統領に西泊への訪問を実現させるべく、召喚状をロシア政府に送った。

もしかしたら、「先人の美挙」は新しい時代への引き金になるかもしれない。

 このドキュメンタリー映画 海よ 風よ 光よは、現在進行形なのである。

  米問合せ 090–7461–1768 (尾登携帯)

 

宝満二十五坊めぐり

1C13A0072.JPG修験(しゅげん)の山・宝満山(国指定史跡)にあった二十五の坊跡(山伏の住んでいた場所)を

岡寺良さん(九州歴史資料館学芸員)に紹介してもらいます。

日時11月23日(水)15:00~16:30 座学 

観世音寺前にある「カフェ観音」で、スクリーンを使って二十五坊を分かりやすく紹介します

場所 カフェ観音 太宰府市観世音寺181 

参加費 1,000(コーヒー・菓子付)   

参加人数 15名  

 要申込

 

 日時11月27日(日)9:00~15:00  健脚向き

山伏の行き交う息吹が感じられる、信仰の山宝満山の二十五坊を史跡探訪します

参加費500円(竈門神社駐車場集合 昼食・飲み物各自持参)   

参加人数 15名

要申込

もしくはお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
 

nanakutu-fujinokutu1.jpg

  

竈門神社もみじ祭り 

菓子宝満山と抹茶のふるまいkamado.jpg

★日時:11月19日(土)・20日(日)  11時~各日先着70名    

★場所:竈門神社テラス下、イチョウの大木が目印 斎館(2日間の特別茶会) 

500円 申込不要

★菓子は太宰府天満宮参道 梅園さんの「宝満山」 

もみじ色に染まった竈門神社境内でいただく抹茶の味は格別です

 uketuke.jpg

 

★中止のお知らせ★

夜景観賞・朝陽拝 窟

ピンスポットめぐり

 917日(土)918日(日) 

夜景・中秋の名月観賞朝陽拝窟ピンスポットめぐりは、

 都合により中止と致します。

楽しみにお待ちの方々、

突然の中止でご迷惑をおかけして申し訳ありません。susuki.JPG 

11月末に「宝満二十五坊めぐり」を予定しています。

今後も、宝満山の魅力をたっぷり発信。どうぞ、お楽しみに。

mangetu.JPG

山頂から夜景観賞・朝陽拝

🎶窟 ピンスポットめぐり

 

 

yakei.JPG

 

917日(土) 18:00~キャンプ場(座主跡)各自集合

        食事をしながら親睦会

918日(日) 窟めぐり 清掃  昼頃下山

参加費 1,000円 (キャンプ場小屋使用料含)

 

※シュラフ・飲物食べ物少々持参 シュラフは貸出もあります

「山の日」制定記念in福岡2016「宝満山登山大会」

 syuxtupatu.jpg

多くの人に愛されている宝満山で登山大会が開催されました。

宝満山弘有の会による史跡案内で、山の日に宝満山に登拝。

sutannpuni.jpg 

26名の参加ありがとうございました。

猛暑の中スタッフの皆様ありがとうございました。

 

811日(木)祝 900竈門神社本殿前記念式典 安全祈願祭「宝満山史跡めぐり」

930   森代表から宝満山と平石坊弘有のお話 945   竈門神社出発 1030 愛嶽山  1130   中宮跡 摩崖梵字、行者堂 竈門岩 馬蹄岩 1230 山頂 1300 キャンプセンター(昼食) 1340 出発 愛敬の岩 法城窟(窟内周遊)  芭蕉の碑 閼伽の井 一の鳥居 六所宝塔 1600   竈門神社到着

 jyouguu.jpg

 

「宝満山伏と博多の街」Part2☆彡

宝照院を歩く 

夏祭 七夕飾り 修験秘法護摩祈祷 辻祈祷

gomadann.jpg

修験秘法護摩祈祷の壇

☆8月6日(土) 19:0020:30

博多区冷泉町 宝照院                                

御本尊は「北辰妙見大菩薩」

脇侍「大黒天尊(宝満山奥ノ坊本尊 塩売大黒)」「不動明王(宝満山吉祥坊本尊)」「神変大菩薩」

博多町屋ふるさと館に集合して、宝照院にお参り。

 

千灯明の明かりを灯す貝。

今は手に入らないので、地域の皆さまで大切にお守りをしています。

senntoumyou640.jpg

貝皿に油を入れて、浸したこよりから灯る明かり。やわらかく感じました。

子ども達も一緒にお詣り、辻祈祷。櫛田神社の前。

 kusidajinnjya.jpg

 

sinnbunn640.jpg  

ありがとうございました。