• 2017年登録記事

宝満山「十六詣り」一緒に登ってくださる方募集🌠
十六詣り

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昨年の報告です
http://homanzankouyu.sunhouse.in/index.php/view/37

十六歳になった女性は良縁、男性は一生金銭に困らないよう宝満山の神様に祈願をしていました。

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423()830分竈門神社社務所集合
昇殿参拝上宮再会の木愛敬の岩下山したら直会(お祝いの宴)
参加費:大人1000円(お祝いの宴・縁結び手ぬぐい・保険代)
小雨決行、大雨の場合は昇殿参拝・直会のみ


http://homanzankouyu.sunhouse.in/index.php/category/whats

 

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🌸 新年度のスタート

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陽気に誘われ宝満山へ。久しぶりに竈門神社から登ると、くすり箱の上の橋に追加され横道に新しい橋がかかってます。

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更に登ると馬蹄石の前の道も補修されてました!歩きやすく整備していただけることに感謝です。

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竈門神社では、
🌸さくら祭り🌸が開催されてます!ライトアップもありますよ。

 

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七窟めぐり

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本日は宝満山弘有の会の宝満山・七窟めぐり。九時間かけて山中をめぐる。

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山頂へは行かず(笑)(^^)ついていくのが精一杯、けれどとても勉強になりました(^.^)

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宝満の密約も成立、来年度が楽しみ(笑)(^.^)/

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                                                                     写真 ryou okadera

 

🌸 緋桜会   🌸

竈門神社の御神木の緋桜🌸🌸🌸
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宝満山の玉依姫が示現された日をお祝いして、宝満山 弘有の会では、緋桜会茶会を催します。

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本殿に参拝した後、宝弘有の会代表 森弘子先生の案内の下、竈門神社散策です。

 森先生のお話を聞くと、普通に歩いていた場所にも歴史の背景があって、景色が違って見えてくる。*\(^o^)/*

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お茶菓子の緋桜餅は、今回の緋桜会のためだけの特注桜餅。石村萬盛堂さんにつくっていただきました。使用する米も桜の葉も店頭で販売しているものとは違う特別なものだそうです。

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写真 fumie iwamura   /    yuuki sasabuti

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🐎 馬蹄石のところの工事   319

 

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三郡縦走してきました。

17.5キロ  歩きごたえがあります。

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馬蹄石のところの工事
 柵ができるのでしょうか?
前砥石で昼食。
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若杉山では奥之院の観音堂で朝堂先生作の観音様にご挨拶。
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よく歩き楽しい山行でした。

写真Akiko Kamiyoshi  

(*^^*) 宝満山は素敵
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馬蹄石の所の工事ここまで進んでいます。
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今日の下山は愛嶽山経由で。途中大きな ぼっくりを  

たくさん拾って来ました。

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写真Akiko Kamiyoshi 

 

 

風も無く暖かかった。

3
日はソロで正面から。
4
日は知人を愛嶽山や竈門岩・益影の井・福城窟・宝城窟を案内しながら。
両日とも最高の山行でした。
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馬蹄石の所の工事はまだまだかかりそうです。

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写真Akiko Kamiyoshi 

史跡めぐり宝満山の七窟を行く 

要申込

日時:3月25日(土)  8時~17時   定員:15

参加費:500円      集合場所:竈門神社駐車場

持参:昼食・飲み物・懐中電灯・雨具

内容:一人では巡る機会の少ない修験の山・宝満山中の七窟を訪ねて歩きます。修験僧の息吹を感じながら、足跡を辿ることで奥の深い信仰の山が体感できます。長い時間、宝満山中を歩きます。宝満山2往復できるくらいの体力が必要です。

雨天時の判断:前日1855 NHK天気予報50%以上で中止とします。

当日の天候や、様々な状況により七窟すべてを行くことが困難な場合があります。ご了解ください。

 

お申し込みはお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。

 

《宝満山 五井七窟とは

山中には五井七窟と言われる修行で使われたとされる秘所、

五つの井戸、七つの岩屋の窟が点在しています。

五井は水害で崩壊したり、場所が不明だったりする場所もありますが

七窟は現在でも全ての窟が現存していて、実際に足を踏み入れる事ができます。

1、福城窟

正面登山道(男道)8合目の先で「益影の井」の分岐を右に谷沿いに下った場所にあります。

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2、宝塔窟(伝教大師窟)

正面登山道中宮跡の先の分岐を羅漢道に向かい、羅漢道のルートを進むと看板があり。窟は右方面に少し登った所にあります

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3、釜蓋窟

宝満山から三郡山への縦走路へと向かい、仏頂山の手前をうさぎ道の方に進みます。

200300メートル程進んだ地点で登山道を逸れ、赤テープを頼りに左側の尾根を少し下った地点にあります。

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4、普池の窟

猫谷川新道の8合目あたりにあります。

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5、剣の窟

猫谷川新道の上部にあります。つりぶね岩を下に回りこんだ地点です。

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6、法城窟

キャンプセンターから女道を下ってる途中に右手に登山道を逸れます。古い看板の案内があります

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7、大南窟

かもしか旧道から登ってたどり着く方法とかもしか新道から下って至る方法がありますが危険を伴う箇所もありますので、細心の注意が必要です。

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最後に・・

七窟めぐりは一度に全部をまわるとなるとルートを把握できていても

普通に宝満山に登る倍位の体力が必要です。

さらに、登山道を外れる箇所もありますので道迷い、遭難、滑落等の危険が高くなります。

できれば最初は経験者の人と一緒に行っていただければと思います。