冬至の日に宝満山から見える山講座

-背振山とその周辺-伝承と信仰 

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🌠日時     12月22日(土) 14:30~16:30 

🌠集合場所  竈門神社駐車場 

🌠参加人数  30人  参加費    500円

 祈りの山・修験の山として息づいてきた、背振山の歴史を

吉田扶希子先生著書 「背振山信仰の源流」が紐解きます

冬至の日、宝満山から見ると夕日は脊振山の山頂に沈みます。

 かつて山麓にあった西向きのお堂では、日想観が行われていたのではないかと思います。宝満山弘有の会では、発会以来毎年冬至の日脊振山に入る夕日を観る会を開催しています。

 

 昨年からは、雅楽の先生でもある会員の鬼木剛さんが、龍笛を演奏する中、日が沈みます。悠久の時を感じるひと時をご一緒しませんか
夕日を見る会に先だち、脊振山研究の第一人者西南学院大学の吉田扶希子先生に脊振山のお話しを伺います。

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伝教大師最澄ゆかりの「蓮華のともし火」が伝わる妙香庵で話を聞き

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 解散後は自由に、竈門神社のテラスで

龍笛の調べを聴きながら 冬至に背振山に沈む夕日

を眺めましょう

 当サイトのお申込フォームから申し込まれるか

住所・氏名・年齢・電話番号をご記入の上FAX921-0305

(カフェ観音)までお申込ください。 

   

定員になり次第締切  

主催 宝満山弘有の会(代表 森弘子)   

 

問合せ:田中09095936432